ステンドグラス作家 宇留賀正輝
これまで住宅や店舗、民間施設向けに一千点以上のステンドグラスを手掛けてきた。宇留賀が主に使うのは「吹きガラス」という手法で作られたドイツのアンティークガラス。「泡だとかシワがあったり、色のムラとか、そういったものが人間的な温かみ」という。そんな宇留賀の感性を幼い頃から育んだのが地元の多摩湖。現在、ステンドグラスで培った技術を使い、宇留賀が新たに挑戦している事とは?
東京で影響を受けた場所:『多摩湖』
2016年 1月放送 『光の美しさを引き出す 宇留賀 正輝』
仕事とプライベートを取り上げてくださった30分番組です。
仕事は新作パネルの制作の様子、プライベートでは分解清掃したニコンのオールドレンズを持って箱根に住む娘に会いに行きました。100時間くらいの取材でとてもハードな取材でしたがスタッフの方はもっと大変だったと思います。ありがとうございました、ご苦労様でした。