タイトル「そよかぜ」
笑い声の絶えない子供たちの無邪気な様子、未来に向けてたくましく成長して行くしなやかさ
春のそよかぜに遊ぶ子供たちを花として表現し、デザインしました。
h1900
施工前
既存の窓を利用するため、学園中を案内していただいて最も適していると
思われる場所を決定。
歴史ある建物に傷を付けないよう、配慮をした施工をしました。
階段の装飾が美しい。
校舎の柱に写り込むステンドグラスの光
桜蔭女学校 桜蔭高等学校 (ホームページ http://oin.ed.jp)
大正13年、東京女子高等師範学校(現お茶の水大学)の同窓会である桜蔭会の会員、教育で社会に恩返しをという使命に燃え理想の女子教育を実現すべく
会員からの寄付により設立された。 「勤勉、温雅、聡明であれ」「責任を重んじ、礼儀を尽くし、良き社会人であれ」の校訓のもと「礼と学びの心を大切にした女子教育」を実践している。